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PROFILE

齋藤 和宏/Kazuhiro Saito

工事部 工事長(現場監督)
1級建築施工管理技士
2007年入社

栃木県河内郡上三川町出身
37歳

INTERVIEW

この会社を選んだきっかけは?

これまでに数社、建築関係の会社で経験を積み、岩村建設に中途で入社して11年目になります。
入社の決め手は、これまでの経験に対する会社側の評価の高さでした。実際に大きな現場を一任してくれるなど、自主性を尊重してもらえたことは、プロの現場監督としての自信にもつながります。そのぶん責任は大きくなりますが、現在は工事部の工事長を任されるなどやりがいも大きいですね。

現場監督の仕事の魅力は?

誰しもそうだと思いますが、大きな建造物をゼロから立ち上げていくことに魅力と醍醐味を感じます。
建物によっては工期も長く、多くの人々が関わる現場仕事においては、その途中で難題にぶち当たることもしばしばです。予期せぬトラブルもありますが、そんなときこそ現場監督としての力量が試されます。目に見えなかった難題、誰も気づかなかった難題に立ち向かうときこそ、プロとしての本領を発揮する場面です。

仕事のやりがいや目標は何ですか?

建築の仕事は何十年も、場合によっては100年先にも残る仕事です。大きな建造物になればなおさらで、時代を超え、未来に手渡す数少ない仕事の一つだと思います。
当然ながら、責任感やプレッシャーは大きいですが、そこにこの仕事のよろこびややりがいを感じます。

後輩たちにメッセージやアドバイスを

自分は中途採用ですが勤続年数もそれなりで、年齢的にも中堅の立場です。経験豊富な先輩社員やフレッシュな後輩社員に囲まれ、日々、切磋琢磨しています。
会社の雰囲気はフレンドリーで、社員同士は先輩・後輩に関わらず和気あいあいとやっています。人間関係も良好なので、ずっと長く勤められる会社だと思います。