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PROFILE

齋藤 巧/Takumi Saito

工事部(現場監督)
2級建築施工管理技士
2014年入社

栃木県鹿沼市出身
24歳

INTERVIEW

この会社を選んだきっかけは?

元々ものづくりに興味があり、手に職を付けたいという思いが発端で建築関係の仕事に興味を持ちました。
建築業界を知る中で、現場の空気を肌で感じつつ、多くの人と協力し、巨大な建物をゼロから形にしていく施工管理の仕事に魅力を感じました。
岩村建設は都市開発や工場新設など、スケールの大きい仕事を手がける県内でも有数の建築会社です。そこに魅力を感じ、自ら門を叩きました。

現場監督の仕事に求められるものは?

現場監督に求められるのは大きく、①安全性の確保、②品質の管理、③職人さんやクライアントとの人間関係の構築だと考えています。
図面通りに工事が進んでいるかを管理するだけでなく、安全性の確保や人間関係の和など、マインド的な部分にも注力しなければなりません。言ってみれば「マルチプレーヤー」的なスキルが求められます。

仕事のやりがいや目標は何ですか?

建築の仕事はさまざまな人が携わるプロフェッショナル集団です。プロの職人さんたちとの出会いは学びの連続で、日々の現場は多様な人間関係の中で「自分を磨く場」だと思っています。
そうした中で昨年、自分を磨くために「2級建築施工管理技士」の資格取得に挑戦し、無事合格することができました。次は「1級建築施工管理技士」を目指すほか、さらにその次の資格にも挑戦したいと思っています。

後輩たちにメッセージやアドバイスを

建築の仕事は多様性に富んでいます。一般的には図面を引く設計・デザインの仕事が思い浮かびますが、それを実際の形にするのが私たちのような現場監督の仕事です。
普段の仕事の中ではデスクワークもありますが、とにかく現場に出ることが好きな人にはぴったりの仕事です。